1949-11-18 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第6号 れると今年の当初予算で見てありましたが、いろいろの実情から考えまして、千七百億円くらいしか申告納税では取れないという見込をつけまして、これは自然減を二百億を二百億も見てあるとこういう事実でありまして、專ら自然増の税收は法人所得、こういうことになつておりますので、従つて納税者個々から見ましたら、決してそれだけ自然増收を立てておいて、更に減税されたからといつて、全然関係はないというわけじやなくて、はつきり申告者 水田三喜男